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犯されてきた。そのため今でもどっしりとした城壁が残されている。 ![]()
まず、クレムリンに入って感じたことは、モスクワやノヴゴロドのレンガ造りの城壁と違い、
石でがっしりと組み立てられ、教会をしっかり守っていた当時のままの姿がうかがえた。 ![]() ![]() は、古い歴史を持ちながらもノヴゴロドに隠れがちだからだ。 ![]() 僧が、ここで洞窟を発見し、そこに教会をつくった。今も修道僧の遺体はこの洞窟に 納められている。常に洞窟の中が5度にたもたれ、遺体はミイラ化しているらしい。 ![]()
ここのトイレはすばらしい。これこそロシアのトイレだ。ガイドのおばちゃんが「お手洗いは、
この壁の裏側へ行くと、においで道が開けます。」そのとおりだった。一応トイレには入 ったが汚すぎてできなかった。 バスのトイレ休憩でも、驚いた。何もないところにとまり、 向こうの方にトイレがあると思いつつ、みんな木の影に隠れてしている。女性はバスの 右側。男性は左側。
少し離れたところにも城壁があった。今は何もない殺風景なところだが、戦いの跡が
いくつも残されていた。 ![]() ![]()
ガイドさんのお勧めで、きれいな湖へ行った。夏になると、プスコーフの人々が、ここ
で休暇を楽しむらしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() とができて、本当によかった。
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