![]() ってくれた。そして生徒達はブリヌィというロシア式のクレープ を作ってくれ、これもまたとてもおいしかった。 ![]() ![]()
彼女達の作るブリヌィは私の作るのより断然おいしかった。や
っぱりロシア料理はロシア人が作ると、こうも違うもんなんだな あ。 ![]() ![]() 家の家だ。すべての壁にたくさん何かを書いていて、絵がたく さんあって。加藤登紀子の百万本のバラを思い出す家だった。 すべてのいろいろな絵を見せてもらった。自分の息子の絵や、 自分の尊敬する人の絵や、白樺で作った絵や、教会や、、。自 分の思いがたくさん詰まったこの部屋でヴォーヴァは毎日独創 の世界を作り出している。彼の作品は、油絵をはじめ、水彩画 などいろいろな絵をかいている。ここで彼のいくつかの絵を紹 介したいと思う。興味のある方はどうぞ。
![]() ![]() 当の姿が見えてくると聞いていたので、とっても楽しみだった。 真っ白な雪が果てしなく続く大地に、ぽつんぽつんと家が建っ ている。私の訪れた家は100年くらいたった木の家で、鶏、 牛、馬がいた。電気はあるが、水がないので、外の井戸で水を 汲んでくる。冬は、大きな暖炉で、薪をもやす。 ![]() ![]() テンチーズを作る。 ![]() のに、、」と言われたが、おいしかった! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() て、連れ去られ、帰ってきた時には食べ物も何もなく。そして、 寒い冬がやってきて、、、本当に辛い日々を過ごしたよ。」 が、戦時レニングラードに住んでいた子供のころ、ドイツ軍が 町を2年弱包囲して、全く食べ物が無くなり、砂糖工場の近くの 土をかき集め水で蒸発して少量の砂糖をなめていたと、涙を 流しながら話してくれた。 ![]() そして、みんなで歌ったり、踊ったり! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() がやっときた。男性から女性に、花が贈られる日。町の花屋さ んは男性の行列でいっぱいだった。私も、たくさん花をもらっ た。「今日は全世界で女性の日」だと、言っていたが、わたしも マリーヤ(スウェーデンの友達)、知らなかった。 祭りは、春が訪れる歓迎のお祭りで、正月のようにクレムリン にはたくさんの人が集まる。 ![]() ![]() ![]() たどり着くと賞金がもらえるという競技。よっぽどむずかしいら しく、ほとんどの人が途中でギブアップしていた。この日のため に1年トレーニングする人もいるんだとか。 ![]() ![]() だまだ寒い日が続きそう。 ![]() に見られない光景。一般の人たちが日ごろのストレスを発散し ている!という感じだった。 ![]() ![]() ![]() ![]() いていたのだが、まだおわらない。いつも教室がなく、ざわざ わとした食堂で勉強する。ここの大学で日本語が続きますよう にと、みんなで千羽鶴を折ることにした。 ![]()
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