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ベリーキーノヴゴロド。ここはとても静かな町。ボルハフという大
きな川がゆっくりと流れているからかもしれない。人々がいそいそ と歩くことなく、ゆっくりと生活している。自然の厳しさ、美しさ。そ して人々の生活の厳しさ、楽しさ。ところどころにひょっこりと頭を 出している教会や、さびれている建物が田舎の静けさを感じさせ る。田舎といってもここはロシアで一番古い町だ。多くの歴史がこ の大地には刻まれている。ロシアの原点を見るにはここを見てから という人もいる。 ![]() ![]()
バスに乗って橋を渡ると、バスに乗っている乗客はこの瞬間、
みんな目を細め、ボルハフ川の遠くを見つめている。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() しい。 ![]() ![]() ![]() ![]()
少し町から離れた修道院。ヤロスラフ賢帝によって1030
年に創立 ![]() ![]() ![]() ![]()
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